OSAKA, JAPANTHERMAL FUSES & AUTO-RESET PROTECTORS
KUNANTENSEIBETTERFUSE / KSD02 SERIES

KSD02 熱保護器

バイメタルで温度変化を検知し、
冷却後に自動復帰する熱保護器。

AC 250 V / 2 A40–150°C / ±5°CNC / NO
BETTERFUSE / KSD02AUTO-RESET PROTECTOR
KSD02 熱保護器
原メーカー資料の製品写真40–150°C
2AAC 250 V
±5°C動作温度公差
NC / NO接点タイプ
02AUTO-RESET THERMAL PROTECTION

温度を検知し、
接点を切り替える。

PBT樹脂または金属ケースにバイメタルを組み込み、エポキシで封止した小型熱保護器です。リード線・端子やケースの違いを、取付条件に合わせて確認できます。

メーカー資料では、電流・温度の二重保護、良好な熱応答、10,000回以上の動作寿命を特長として挙げています。寿命の適用条件は個別仕様で確認します。

NC(常閉)は昇温時に開き、冷却後に閉じます。NO(常開)は逆の動作です。自動復帰後に再通電するため、機器側の再始動動作も含めて設計確認が必要です。
—TECHNICAL DATA

基本仕様

電気定格
AC 250 V / 2 A
AC 115 V / 3 A
DC 48 V / 3 A
接触抵抗
≤50 mΩ
動作温度
40–150°C / ±5°C
温度区分
5°C刻み
復帰方式
自動復帰
ケース・封止
PBT樹脂 / 金属、エポキシ封止

接点とケースの選択

NC
全記載温度区分:樹脂・金属ケース

NO
40–125°C:樹脂ケースのみ。130–150°CのNOおよび金属ケースのNOは、原資料で設定なしです。

異なる電圧の定格電流を流用せず、使用電源と負荷に対応する定格を確認してください。

KSD02 / 温度特性
動作温度 (°C)復帰温度 (°C)最高周囲温度 (°C)NOの設定
40±5≥3090樹脂ケース
45±5≥3395樹脂ケース
50±5≥35100樹脂ケース
55±542±6105樹脂ケース
60±545±8110樹脂ケース
65±548±10115樹脂ケース
70±550±12120樹脂ケース
75±553±14125樹脂ケース
80±555±15130樹脂ケース
85±560±15135樹脂ケース
90±565±15140樹脂ケース
95±570±15145樹脂ケース
100±570±15150樹脂ケース
105±575±15155樹脂ケース
110±575±15160樹脂ケース
115±580±15165樹脂ケース
120±585±15170樹脂ケース
125±585±15175樹脂ケース
130±590±15180—
135±595±15180—
140±5100±15180—
145±5100±15180—
150±5105±15180—

復帰温度は原資料の参考値です。最高使用周囲温度は動作温度とは異なります。実使用条件に対する許容温度は個別仕様で確認してください。

—CONSTRUCTION / mm

取付条件に合わせた外形。

KSD02 外形寸法図 1
樹脂ケース・リード線
KSD02 外形寸法図 2
樹脂ケース・端子
KSD02 外形寸法図 3
金属ケース・絶縁チューブ

標準リード線:3266 22# 白色、長さ70 mm。 電線の型式・色・長さ、チューブ仕様・長さ、すずめっき銅線の長さは、必要条件に応じてメーカーと確認します。

—APPLICATION / INSTALLATION

用途と取付を、合わせて確認。

01

用途例

モータ、蓄電池、変圧器、充電器、電源、LED照明、PCBの保護、ヒーターパッドの温度制御。

02

熱の伝わる取付

温度上昇を検知しやすい位置に取り付け、感温面を保護対象に密着させるか、対象領域に向けます。鋭い工具による押圧や打撃を避けます。

03

保管・評価

相対湿度90%未満、周囲温度40°C以下の、換気がよく清潔・乾燥した腐食性ガスのない場所に保管。実機では負荷電流、温度変化と復帰動作を確認します。

参照:Betterfuse OT Catalog_202502、印刷ページ15–16。同資料はTUV・UL・CQCとRoHSを記載しています。対象品番・仕様に対応する認証書類と適用条件は、メーカーと確認します。用途例は個別機器への適合を保証するものではありません。

—SERIES COMPARISON

動作方式から、候補を絞る。

BTT・KSD02・KSD05 比較表
項目BTTKSD02KSD05
動作方式非復帰形自動復帰型自動復帰型
AC 250 Vでの定格10 A / 15 A2 A5 A
温度区分Tf 73–257°C40–150°C (±5°C)60–150°C (±5°C)
温度の間隔21の離散区分5°C刻み5°C刻み
接点常閉・動作後は開路NC / NO(温度による)NC / NO(温度による)
製品ページBTT ↗KSD02 ↗KSD05 ↗

BTTのTfとKSDの動作温度は同じ指標ではありません。数値だけでの置換はできません。負荷・復帰動作・取付条件を含めて確認してください。

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